案件名

 ガーナ国 デジタル技術を活用した 保健システム強化アドバイザー業務

ガーナ

発注者

独立行政法人 国際協力機構(元請)

期間

2026年2月~2028年2月

担当

デジタル技術を活用した保健システム強化

サービスの
種類

個別専門家派遣

SDGs

SDGs
概要

  ガーナ共和国(以下、「ガーナ」)は、国家中期計画において質の高いユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の達成を目標に掲げているが、貧困率の高い農村部での医療アクセス限定や、都市部と地方における医師の偏在が依然として課題である。また、母子保健や感染症等の従来の保健課題と非感染性疾患(NCDs)の疾病二重負担に直面していることから、ガーナ政府はデジタル技術を用いた遠隔医療の導入により保健システムの強化に取り組んでいる。

 本プロジェクトでは、これまでのパイロット事業で医療へのアクセス改善に重要な役割を果たすことが確認された州遠隔医療センター(TCC)の成果を踏まえ、中央遠隔医療センター(NTC)を創設し、TCC強化を通じて医療へのアクセス拡大を目指す。こうした方針のもと、本アドバイザーがガーナ保健サービス(GHS)と連携し、今後NTCを運営するのに必要なITインフラやプロトコル整備、NTCに関連する人材育成支援等を通しデジタルヘルスの環境整備と能力強化を図ることで、ガーナにおける医療サービスのアクセス・質向上を目指す。