| 案件名 | 社会的に脆弱な子ども家庭社会的保護アドバイザー |
| 国 | タジキスタン共和国 |
| 発注者 | 独立行政法人国際協力機構 |
| 期間 | 2025年3月~2027年3月 |
| 担当 |
個別専門家 |
| サービスの |
技術協力個別案件 |
| SDGs |
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| 概要 | タジキスタンは人口の約44%が18歳未満、36.5%が14歳未満の子ども(2020年)である若い国である。COVID-19の世界的な大流行により、それまで順調に低下してきていた貧困率の上昇を経験し、国内外の様々なショックに対する強靭な社会を構築するため、社会保障制度をさらに強化することを目指している。2022年、タジキスタン政府は社会保障における課題に対処するため、「タジキスタン共和国人口社会保障開発戦略(SDSPP2040)」を承認し、保健社会保障省(MOHSPP)がSDSPP2040の実施を主導する国家機関として指定した。本アドバイザーは、タジキスタンの保健社会保護省が、脆弱な子どもや家族(障害のある子どもや家族を含む)に対する地域社会および家族を基盤とした社会保護とケアに関する国家戦略の実施を加速させることを支援する。 |