アフリカ地域
案件名 | 地方自治体行政能力強化(文書管理・固定資産管理)第2期 |
国 | ガーナ |
発注者 | 独立行政法人国際協力機構(元請) |
期間 | 2021年7月~現在 |
担当 |
地方行政能力強化 |
サービスの |
個別専門家派遣 |
SDGs |
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概要 | ガーナ国の行政単位は、中央省庁と、地方自治体が州(Region)および郡(Metropolitan、Municipal、 District)に分かれている。大統領府の下にある地方自治体サービス(OHLGS)は、公文書管理及び固定資産管理の実施マニュアルを作成しているが、各地方自治体への研修・普及には至っていない。また、多くの地方自治体では、重要文書の分類保存や固定資産台帳の定期更新等がほとんど実施されていない。 地方分権化改革の受け皿である地方自治体の能力強化が喫緊の課題となっており、とりわけ、実施マニュアルの改定を含めた文書管理及び固定資産管理モデルの確立が急務である。今般、公文書管理及び固定資産管理について、 全国に統一的な実施モデルを構築し、マニュアル改定及び普及を通して、両分野に係る地方自治体職員の能力強化を支援する。 |
案件名 | 地方自治体行政能力強化(文書管理・固定資産管理)第2期 |
国 | ガーナ |
発注者 | 独立行政法人国際協力機構(元請) |
期間 | 2021年7月~現在 |
担当 |
地方行政能力強化 |
サービスの |
個別専門家派遣 |
SDGs |
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写真 |
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概要 | ガーナ国の行政単位は、中央省庁と、地方自治体が州(Region)および郡(Metropolitan、Municipal、 District)に分かれている。大統領府の下にある地方自治体サービス(OHLGS)は、公文書管理及び固定資産管理の実施マニュアルを作成しているが、各地方自治体への研修・普及には至っていない。また、多くの地方自治体では、重要文書の分類保存や固定資産台帳の定期更新等がほとんど実施されていない。 地方分権化改革の受け皿である地方自治体の能力強化が喫緊の課題となっており、とりわけ、実施マニュアルの改定を含めた文書管理及び固定資産管理モデルの確立が急務である。今般、公文書管理及び固定資産管理について、 全国に統一的な実施モデルを構築し、マニュアル改定及び普及を通して、両分野に係る地方自治体職員の能力強化を支援する。 |
案件名 | 母子健康手帳を通じた母子保健サービス向上プロジェクト |
国 | アンゴラ |
発注者 | 国際協力機構(JICA) |
期間 | 2017年5月〜2018年6月:1年間 |
担当 |
業務調整/インパクト評価/研修管理1 |
サービスの |
技術協力 |
SDGs |
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写真 |
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概要 | アンゴラは、高中所得国に位置づけられているものの、長年にわたる植民地支配及び1975年の独立以降27年に渡る内戦の結果、経済・社会インフラが破壊され、特に妊産婦死亡率と5歳未満死亡率は他の高中所得の国々と比較して非常に劣悪な保健水準下にある。この要因として、医療サービスの質の低さ並びに医療システムの非効率な運用が挙げられている。これらの状況に基づいて、独立行政法人国際協力機構はアンゴラ政府の要請を受け、2011年から2014年に、「ジョシナ・マシェル病院・その他保健機関の人材育成と1次医療の再活性化を通じた保健システム強化プロジェクト(以下、ProFORSA)」を実施し、その内の1つの投入として母子健康手帳の開発・導入が試行された。本プロジェクトはProFORSAの中で既に結成されている「母子健康手帳委員会」を軸に、保健行政組織の運営及びモニタリング機能強化、各医療レベルでの研修活動、実施プロセス・効果の評価活動等を通じて医療従事者の能力強化を図る為、2017年5月より実施されている。 |